ドルコスト平均法による積立開始
こんばんわkidukiduです。
先日、NISAの口座を開設しドルコスト平均法による積立を計画している事はお伝えしましたが、三井住友フィナンシャルグループの株で積み立てていく事にしました。
この銘柄にした理由は
1.高配当
2.需給バランス
以上の2点を重視して決定しました。
先ず、利回りですが、このご時世に3.79%の高配当利回りを予定しています。一部上場の安定企業でこの配当利回りは大きな買い要因ですね。
また、過去の配当利回りをチェックしてみましたが、おおむね2%から3%で推移しておりこの先も大きく変動しないと思われました。
続いて、需給のバランスですが、こちらは三井住友フィナンシャルグループの過去10年のチャートです。
日付の部分が切れてしまっていますが、チャート左部分の大きく下がっている箇所はリーマン・ショックの時ですね。
で、現在、9年近くたってチャート右の部分でここ半年くらいは4000円台を上がったり下がったりです。
どうでしょうか?
これ以上下がりますかね?底を打ったと思いません?
仮に下がったとしても2000円までが限度じゃないですか?
この株に関しては最悪株価は上がらなくてもいいと思ってます。なぜなら配当を目当てに積み立てるので、最終的な売却時に売却損が出ていなければ、それで良いのです。
と言うことでひとまず今月分を購入してみました。
と言うことでしばらくは、こちらで積み立てていきたいと思います。
では頑張っていきましょう。